政治信条から石川勝の思いを知って下さい

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政治は公器。すべてはあしたの吹田のために

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政治信条

政治は公器。
すべてはあしたの吹田のために

世界にひらかれたまちSUITA 50年前の過去の話なのか。

アジアで初めて万国博覧会が開かれた1970年頃「世界から最も注目をあびるまち」がありました。

私達が愛する吹田市です。あれから吹田に、たくさんの会社やお店ができて、江坂の土地価格の上昇率が全国のトップクラスになるなど、それはかなり新しくおしゃれで、ステキな吹田市が創られていきました。当時から我がまちは、幸運な環境にめぐまれ、日本で最も可能性のあるまちと言っても過言ではなかったのです。

誰の責任とかではなく、投票に行った人たちが選んだ未来。

ところが、吹田市は衰退の一途をたどり、財政非常事態宣言をしなければならないほどの、たいへん残念な状態に陥ったこともありました。

あたりまえのことですが、吹田は誰かが勝手に創ってきたのではなく、近年の政治が描いた「青写真・ビジョン」以上にステキなSUITAになることはありませんでした。

さて、ここで忘れてはならないのが、その「青写真」は誰によって決定づけられたものなのか!ということです。現在の民主主義のルールにおいて、それは投票に行った人が選んだ未来であったということです。もうひとつ大切なことがあります。投票に行った人の内、自分の既得権を守ろうとする人や、組織や団体の利益を守ろうとする人たちは、毎回ちゃんと投票に行って利益を守ってきました。それは当然の行動だと思います。そして、投票に行かない人が多ければ多いほど、その利益は確実に守られてきました。なぜなら、政治家は、なにより選挙が怖いので、毎回かならず投票に行く人や組織や団体に媚びて、応援してもらうかわりに、その人たちの得になるようにがんばっているからです。これは政治家が市民の代表ではなく、投票に行く人の代表になっているということであり、そのしがらみの中で吹田の「いびつな青写真」を描いてきたのです。ちなみに前回の市長選挙・市議会議員選挙の投票率は50%にも達しておらず、有権者の半分の思いは、なんらかの意図で活かされないままになっています。そして、私がなにより気がかりなのは、投票することができない子供たちの願いが届いていないように思えてならないことです。

吹田の未来を取り戻そう! 選択権のない子供たちの思いをのせて。
再び世界に通じるまちへ

なんとラッキーなことに、吹田にもう一度チャンスが訪れようとしています。大阪関西万博の開催を含めて、世界の大きな流れが日本を含む東アジアにきています。日本経済の復興だけでなく、日本の精神性や伝統文化が世界の安定のために活かされる歴史的な大転換期が来ていることが、文明法則史学でも明示されています。強運を持つ吹田魂に再び火がともる時がきたのです。アジアで初めて万国博覧会が開かれ「世界から最も注目をあびたまち」吹田だからこそできる「まちづくり・ひとづくりの扉」を開き、元々わたしたちの吹田が描いてきた「本来の青写真」を取り戻す時がきたのです。その扉を開く鍵は、「未来を選択する投票」にしかないことを、私は訴えます。投票権を持っている約31万人すべての人が、投票したくてもできない子供たち約7万人の願いも合わせて、「それぞれの私の未来」をちゃんと選択して欲しいです。私としても、半世紀前に、未来のわたしたちに向けて、「世界にひらかれるまち吹田」を選択してくれた人たちに、敬意と感謝の念をいだきつつ、今できることを、とことん、やります!

政治は公器。すべてはあしたの吹田のために
吹田のことは吹田の政党で、
とことん、やります!

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